過去の投稿:BLASTER-2完成
2機目のブラスターが完成した。軽量化と舵の剛性感の向上がテーマだった。軽量化のために:サーボをできるだけ前方に配置=1機目では、サーボの中では比較的軽量なOK1108とはいえ、機体に搭載するものとしては重量物なサーボの位置がキャノピー開口部の最後部になっていた。つまり前方より、バッテリー、受信機、LOLO、サーボの順であった。今回はできるだけサーボを前方に置き、必要な錘の量を減すことを図った。つまり、バッテリー、サーボ、受信機の順である。ブラスターのキャノピーは比較的後方に取り付けられており、キャノピーより前の空間が長い。この位置にサーボを取り付けると、組立が複雑になった。胴体に固定したサーボマウントにサーボを設置してから、サーボホーンやロッドを取り付けることはできないので、まず仮のマウントを作り、これに、前から順にエルロンx2、エレベーター、ラダーサーボを取り付ける。このサーボユニットを、まとめてネジ止めできるよう、胴体に受けを作る。ホーンやロッドを取り付けた状態で、キャノピーより前のノーズの空間に押し込む。これでなんとかリンケージを行った。メンテナンス性を考えて一応サーボユニットが取り外しできるように組み立てたが、出しいれ作業があまりにも大変そうで、サーボユニットより前にあるバッテリーを出し入れすることが容易でないため、思い切って、ノーズの一部をカットしてハッチにして、バッテリーだけ簡単に出し入れできるようにしてしまった。舵の剛性感向上:1機目では特にエルロンがゆるゆるだった、リンケージの問題というよりは、OK1108の出力軸のガタが大きく、しかもサーボホーンの剛性感が無いことが問題だった。2機目では、剛性感に加えて、ニュートラルと解像度を上げるため、JR DS381を使用した。サーボは重くなったが、1機目に比べてより前方に設置したため、結果的に乗せる錘が少なくなったと思う。エレベーター、ラダーは、ノーズからテールまでの距離が長いため、プッシュプルロッドのガイドチューブとの遊びが問題となる。1機目では、ロッドを、テールブーム内部に通したため、テールブーム内部ではガイドチューブの固定がなかった。2機目では、ガイドチューブをテールブームの外側に這わせた結果、適当な間隔でガイドチューブを接着固定することができた。ガイドチューブを外に出すことによる空気抵抗の増加はあまり気になるほどではないらしい。結果は…。エルロンは、非常に良くなった。剛性感が増し、デジタルサーボにしてニュートラルが良くなった分、舵の座りもよい。解像度が増して、スティックの微少な操作にも反応が良くなったと思う。ラダーもそれなりに剛性感が増したと思う。エレベーターがだめだった。サーボの問題が大きい。Waypoint -084を使用したが、このサーボは出力軸のガタが大きい。せっかくガイドチューブの固定を改善したが、サーボの問題でむしろ多少悪化したかもしれない。デジタルサーボは消費電力が心配だが、しばらく様子を見ていこうと思う。重量はというと、1機目338g、2機目325gと、一応13g軽くなった。だが300を切ることを目標にしていたので、なんとも残念。まあ、より重いサーボを使用したのに一応軽くできたのだから、サーボが良くなった分あきらめるしかない。それで、我慢できなくなって、近くの広場で無理矢理飛ばした。すぐ風上にビルがあるので、風が巻いて非常に飛ばしづらかったが、その辺はなんとか。はじめ、1機目を飛ばす。先週初フライトをしたときからノーズの錘を外して、指定の70mmから80mmにしてみた。実際飛ばしてみると後方重心になった分かなりピッチが落ち着かなくなるかと思ったが、それほどではなかった。この程度でも充分良いのではと思った。続いて、2機目。重心位置は同じ80mmくらい。13g軽さは感じれた。より遅い速度で飛ばせる感じもした。これで300をきれたらどれだけ軽く感じれるのか、と重うと、また残念だった。この機体テールが重いようだ。水平垂直単品で17gもある。リブ組フィルム貼りの構造が軽いのか重いのか分からないが、テールが長い上に、面積も大きい。もっと小さいテールでもいいのかもしれない。テールが5g軽くできれば、ノーズの錘を15g位軽くできるので、合計20gの軽量化になる。軽いテールの製作にチャレンジ。

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