過去の投稿:PCM10x
先日ヤフオクでPCM10sを入手した。9cnのPCM受信機と合わせて25000円だった。購入した理由は、PCM9xのバージョンアップのためである。現在PCM9xを持っているが、これが、PCM9x-IIにバージョンアップできるようになった。9x-IIにバージョンアップすると、グライダーの機能が大幅に強化されるらしい。だが、作業にしばらく時間がかかるので、その間の代車ならぬ、代プロポとしてPCM10sを使用しようと思った。PCM10シリーズには、PCM10、PCM10s、PCM10s-WC、PCM10xの4種類があるようだ。実は10年くらい前、ヘリをやっていた頃に初代PCM10を持っていたことがある。タッチパネル式のこのプロポは、それ以前の複雑な入力方式のものに比べて、圧倒的に使いやすく、また設定可能な項目も多く、さすが最高級プロポと思った。JRのPCMには、ZPCMとSPCMの2種類がある。どこがどう違うのか分からないが、SPCMの方が新しく信頼性などが向上しているのだと思う。PCM10はZPCMとFMのPPMの2種類が使えるが、PCM10sはさらにSPCMが出せる。このSPCMが出せるというのが重要で、現行の PCM10xやいま自分がメインで使っているPCM9xは、このSPCMしか使えず、同様に最近のPCM受信機はSPCM方式しかない。今持っている PCM受信機はSPCMの受信機には、SPCMの出せない初代PCM10は使えない。一方、PCM10sはZPCMも出せるので、以前のZPCM方式の受信機も使用可能だ。これで、捨てずに残していた手持ちのZPCM受信機が使えるようになる。手持ちの受信機は40MHzだが、送信機のモジュールを交換すれば40MHzを出せる。ヤフオクでプロポ本体を入手した際、説明書がなかった。タッチパネルの表示で大体の機能は分かったが、それだけでは知り得ない深い機能があるだろうと思って、JRに説明書を頼んでいた。その説明書が昨日来た。早速読んでみると大したことはない、タッチパネルで知り得る機能程度しかなかった。一番困ったのは、PCM9xにある、グライダーモードが無いことである。これは本当に困った。というのも、JRの、飛行機モードと、グライダーモードでは、デュアルエルロンの左エルロンサーボのチャンネル番号が、飛行機モードでは6ch、グライダーモードでは5chで、番号が違うのである。従って、飛行機モードしかないPCM10sで、グライダーモードで設定したデュアルエルロンの機体を飛ばそうとすると、サーボの差し替えを行わなければならず、とても不便なのだ。そういえば、PCM10xにもグライダーモードが無かったと聞いたような気がする。PCM10s-WCは、PCM10sのソフトを改良して、PCM10xに近くしたもののようなので、これにもグライダーモードがないはず。入手する前に思い出せば良かったのだが、手に入れてからでは遅い。比較的きれいな送信機なのでPCM9x-IIが帰って来たらZPCMの受信機つけてまたヤフオクで売り飛ばすか、それともFMSのコントローラーとして使用するか、悩んでいる。

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